このたび当社は、国土交通省東北地方整備局の「ICTサポーター」に認定されました。
以下の技術についての豊富な経験やノウハウがあることが認められ、2024年4月1日から「ICTサポーター」認定制度を活用した技術支援が可能となりました。
- Web会議システムやASP、ウェアラブルカメラ等を活用した遠隔臨場
- 画像処理技術を活用した配筋検査技術
- センサーやIoT技術を活用した施設や構造物の点検
- センサーやIoT技術を活用した被災箇所・程度の把握
技術支援を通じて、GRIFFYが持つ技術や製品が活用される機会の拡大を図り、東北地域での建設産業の生産性向上に貢献してまいります。
ICTサポーター制度概要
東北地方整備局などから構成される「東北みらい DX・i-Construction 連絡調整会議」が、ICTやデジタル技術の先駆者として技術支援を行う企業等をICTサポーターとして認定し、東北地域の地元建設企業への実践的な技術支援(技術指導、技術相談、助言など)により、ICTやデジタル技術の導入・活用の促進を目指す取り組みです。直近2カ年で約600件の活動実績があります。
関連情報
国土交通省東北地方整備局発表
ICTサポーターを89社認定! ICT活用工事の更なる普及に向け活動を強化します!(外部リンクPDF)
https://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/kisya/kisyah/images/98516_1.pdf